応急処置

洗浄剤などが手肌に付いたとき

洗浄剤などが手肌に付いたとき

すぐに多量の水で十分に洗い流す。液が付着した衣服や靴はすぐに脱いでください。
日本中毒情報センター」に電話して指示をあおいでください。
速やかに医師の診断を受けてください。
診断を受けるときは、製品またはSDSを持っていってください。

手当が遅れると炎症を起こすおそれがあります。
液が付着した衣服や靴は、よく洗ってから着用してください。

特に業務用の強アルカリ性の洗浄剤が手肌につくと重度の化学やけどを負うおそれがあります。
付いた直後は強い刺激を感じない場合でも、放置すると次第に皮膚の損傷が進行します。
ただちに手肌から洗浄剤を洗い流すとともに、洗浄剤の付いた衣服等は脱いで、充分に洗濯し、手肌に再び洗浄剤が付かないようにしてください。

緊急医療相談 連絡先

製品事故時の緊急医療相談連絡先

公益財団法人 日本中毒情報センター

当社で取り扱っている製品で、誤飲・誤食などで中毒事故が起きたり、製品が目に入ったり、製品が体にかかるなどの事故が起きた場合、公益財団法人日本中毒情報センターの「中毒110番・電話サービス」で、電話による情報提供が受けられます。(365日24時間対応)

大阪中毒110番
一般市民用専用電話
072-727-2499
医療機関専用有料電話
072-726-9923
つくば中毒110番
一般市民用専用電話
029-852-9999
医療機関専用有料電話
029-851-9999

なお、弊社製品に関するお問い合わせにつきましては、
医療機関専用有料電話の利用料(1件 2,000円)を弊社が負担いたします。

公益財団法人日本中毒情報センターの詳細は、ホームページをご覧ください

https://www.j-poison-ic.jp/