応急処置

洗浄剤などを飲んでしまった・食べてしまったとき

洗浄剤などを誤って飲んだとき

直ちに口をすすがせて大量の水を飲ませてください。
日本中毒情報センター」に電話して指示をあおいでください。
意識のない場合には、口から何も与えないでください。無理に吐かせないで、速やかに医師の診断を受けてください。
診断を受けるときは、製品またはSDSを持っていってください。
濃い液を多量に飲み込んだ場合、手当てが遅れると生命にかかわります。

濃い液を多量に飲み込んだ場合、手当てが遅れると生命にかかわる製品があります。

水で口をすすいでから、できればコップ1~2杯の牛乳または水を飲んでください。
牛乳は、消化器官を保護しますのでアレルギーの心配がない場合は牛乳を飲むほうが望ましいです。

ジュースなど酸味がある飲料や、炭酸飲料は決して飲まないでください。
製品によっては、体内で化学反応を起こし、発熱するなどの危険があります。

固形燃料を誤って食べたとき

口をすすいでください。
日本中毒情報センター」に電話して指示をあおいでください。
医師の手当、診断を受けてください。
診断を受けるときは、製品またはSDSを持っていってください。

飲んだ固形燃料を無理に吐き出そうとしないでください。
嘔吐物が器官に入ると、窒息や感染症をおこすおそれがあります。

緊急医療相談 連絡先

製品事故時の緊急医療相談連絡先

公益財団法人 日本中毒情報センター

当社で取り扱っている製品で、誤飲・誤食などで中毒事故が起きたり、製品が目に入ったり、製品が体にかかるなどの事故が起きた場合、公益財団法人日本中毒情報センターの「中毒110番・電話サービス」で、電話による情報提供が受けられます。(365日24時間対応)

大阪中毒110番
一般市民用専用電話
072-727-2499
医療機関専用有料電話
072-726-9923
つくば中毒110番
一般市民用専用電話
029-852-9999
医療機関専用有料電話
029-851-9999

なお、弊社製品に関するお問い合わせにつきましては、
医療機関専用有料電話の利用料(1件 2,000円)を弊社が負担いたします。

公益財団法人日本中毒情報センターの詳細は、ホームページをご覧ください

https://www.j-poison-ic.jp/